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島田研究室
―メゾスコピック系物性研究室―
Experimental Mesoscopic Physics Group, Department of Engineering Science, UEC Tokyo
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IMAGINE
たとえば、日本語の起源
島田研究室HPにようこそ
島田研究室は、情報理工学部/大学院情報理工学研究科の研究室です。
III類/基盤理工学専攻に属しています。
微細系、低次元系での電子物性と電子デバイス応用を研究テーマにしている
実験物理工学系の研究室です。
フォノン(格子振動量子)の
オン
電子線リソグラフィ作業風景
チップの生成検出実験
(この画像 (線幅100 nm以下のパターニングが可能)
の幅は,髪の毛の太さの1/5程度)
半導体デバイス製造プロセスで用いられる微細加工技術(上図右)を使って、
微細な構造をもつ金属、超伝導体、磁性体などからなるデバイスを人工的に
作製し、その中の電子の伝導プロセスを極低温で調べています。
現在、超伝導量子コンピュータの研究が世界的に盛んですが,その素単位で
ある超伝導量子ビット関連の電子物性も研究しています。これらの研究には
絶対温度0.1 K以下の極低温が必要で,世界的にもそれを実現する「希釈
冷凍機」と呼ばれる冷凍機が活躍しています。島田研では,電通大では唯一
この希釈冷凍機を使った電子デバイスの研究を行っています。
人工的な微細構造を作製して,そこに特殊な伝導プロセスが見つかった場合
には、それを用いた機能デバイスへの応用を図っています(一例が上図左:
フォノンの超高感度検出法の開発)。
発足以来、水柿研究室と共同で研究活動
を行っています。また、小久保研究
室とも研究協力しています。
研究室日誌
島田研近況
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2024/09/09
B4輪講発表会
| by
Shimada
B4の3人のメンバーKIM君,阿部君,永元君が,電子工学プログラムの輪講発表会で発表しました。
KIM君は,優秀発表賞に選ばれました。
17:00 |
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